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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784152101624
作品紹介・あらすじ
自然が失われた近未来。アグネスは5歳の娘を都市の環境汚染から守るため、最後の原生地"ウィルダネス"で行われる実験に志願する。それは自然と人間の共存を図るための実験であったが、都市にはない新たな危険も孕んでいた──現代社会に警鐘を鳴らす環境小説
感想・レビュー・書評
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都市の環境破壊が進んだため義父、母娘で山での実験生活みたいのに参加する(数年単位)。家というプライバシー空間のない状態での集団生活。よっぽど「自然大好き」「訳あり」でない限り、精神肉体共に荒んでゆく。やっぱり余裕ないと、きれいごとさえ言えない。結構この作品は多角的で色んな角度から読める作品で、人それぞれひっかかる部分が違うと思う。自分的には、人の死を商売にしている葬儀屋という組織にこの本を読ませたい。人間だって動物のように死にたい人もいると思う
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テーマは素晴らしいと感じたので読んだ。
テーマや世界の設定の割には、どうしてこうなったかを、もっと科学的根拠を基にしながら、言及されていれば、もっと凄みが増しただろうに、と思う。
しかし、作者が描こうとしたテーマは、そこには無いみたいだ。
紹介文が言っているテーマは、作者のテーマと違うのではないようだ。結局、紹介文はプロモーションのひとつだったのだ。たぶん。
私は、それに釣られたのだ。作品の中の登場人物たちのように。
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