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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784152101631
作品紹介・あらすじ
使命もチート能力もなく、平民落ち、政略結婚、故国喪失と、波乱の運命を乗り越えてきた転生令嬢カレン。逆賊となった親友を討って手に入れた栄光はあまりにも苦かった。絶望の淵でカレンが見つけたものとは? 異世界召喚の謎に迫る第4巻。書き下ろし短篇付
感想・レビュー・書評
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この巻の真ん中くらいから未読でした。少し希望の見える気配で楽しみ。
箱とルカと諸々と、より面白くなってきたけど、ほんとヒヤヒヤするなぁ…!きっと生きててくれるだろうという安心感が……ない、ので。
どうなるんだこの皇位争い…
新登場のルカさんはとても可愛いです。ライナルトの野望が殺伐としてて、完全に悪役のそれだったから癒やされる。いやほんとライナルトよりヴェルフェルミナの方が庶民には良い気がするんですが…!さすが兄さんの選んだ女性。カレンは男の趣味が悪すぎるぞ。何気に黒鳥も可愛いから、この物語は動物が癒やしどころです。にんげんこわい。リューベックさんとかもう、こわいしか出てこない。……え、ナニコノヒトストーカー…?番外編でも凶人でしたし、カレンに目をつけた理由までこわ…。
外伝の御使い様裏事情もこわいというか、”様”とか言いつつ、扱いがアレで、シスの箱といい人間の愚かさが憎らしい。ほんと…!ほんっっと自分勝手!!!どいつもこいつも…!! -
以前にもこの巻までは読み終わっていたはずなのに、忘れていることったらありゃしない。カレンちゃん?も決断したことだし、ちゃんと最後まで読みきらねば
かみはらの作品





