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本 ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784152102775
作品紹介・あらすじ
アートを通して観察力を磨き、日々直面する問題の解決に役立てよう! 人気作『観察力を磨く 名画読解』に続く今作では、凝り固まった思考や偏見に気づくための多様な視点を、美術史家の著者が伝授。ピカソや草間彌生らの作品約100点をオールカラーで掲載
感想・レビュー・書評
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続編。
ここまで考えを深めることとアートと結びつけるのとはなかなか難しいかなーと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただの自慢話で中身がない。やってる事には凄く興味あるんだけど、そのプログラムは明かされず、こんな凄い人達にやって、めっちゃ感謝されたって所だけツラツラと
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タイトルから内容が想像しにくいので損しています。絵画鑑賞のためのアレゴリー解説書かと思えばそんなことはなく、絵画などのアートを素材として、思考のクセ(バイアス)に気づいたり、問題把握のための切り口の発見方法など、かなりビジネス寄りの「実践書」に近い内容です。
実際、筆者はFBIやNATOなどの名だたる団体などで絵画を教材にした観察力・分析力を高めるためのセミナー講師を務めており、その意味でも本書は芸術のコーナーに置かれるのではなく、ビジネス書のコーナーに置かれた方がしっくりくるような観点で書かれた一冊です。
あまり他では見ないタイプの本だと思いますので、アート好きな方はもちろん、観察力や思考力を鍛えるためのヒントを得たい方にもおすすめできると思います。 -
【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/710458 -
配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10275618 -
白人と黒人の話。なぜ、白人の話はしないのに黒人だけ特徴を伝えるのか。
わかりませんではなく、調べてみます。
著者プロフィール
野村真依子の作品





