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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784152104045
作品紹介・あらすじ
浪人の奥津慶四郎は、郡上領で年貢算定法が変更され、領民が重税に苦しむさまを知る。村を代表する惣次郎を慶四郎は助け、領主の金森頼錦の非道を江戸に訴えるが、頼錦はさらなる圧政で人々を苦しめる。慶四郎は惣次郎が命を賭してとる最後の手段を見届け……
感想・レビュー・書評
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副題 宝永郡上一揆異聞
読み始めてすぐに「これはちょっと」。いっそ投げ出そうかと思いましたが「読み始めたら読み終える」のが信条で、頑張ってみました。しかし、どこまで進んでも良くならず。最後は完全に流し読み。なんとか読み終えた。
主人公に納得できないし、言葉使いは変だし、何故か突然グルメレポーターになったり、論語などの引っ張り出して知ったかぶりだったり。
郡上一揆と言えば村木嵐さんの『まいまいつぶろ』の続編『またうど』の主人公・田沼意次の出世のきっかけになった事件。最終部分で田沼意次も登場しますが、少し影響を受けているかも。
どこかで好意的な書評を見かけ朝日時代小説大賞受賞など受賞されている作家さんという事で手に取ったのですが肩透かしでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『松の露』読了
人は間違う生き物だ。
いつの世だって
権力者は私欲を追い、
弱者に優しくない。
しょうがない、人間だもの。
、、ではない。
物語で弱者に寄り添う浪人と、
医者の根底にあったのは
人生間違えたかもという悔恨の念だ。
間違って、でも改めてまともにいきようとするそれも人間なんだ
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