美しい世界はどこに

  • 早川書房 (2025年2月19日発売)
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感想 : 8
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784152104076

作品紹介・あらすじ

人気作家のアリスはダブリンを離れて田舎に移り住み、倉庫作業員の男性と知り合う。アリスの親友アイリーンは恋人との別れから立ち直れずにダブリンで鬱々と暮らし、アリスと長文メールを交わすが……。社会の理想と現実の差に苦しむ若者たちを描いた長篇小説

感想・レビュー・書評

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  • ごらん世界は美しい。それはいいけど、あなたはどこ? - 未翻訳ブックレビュー(2021-09-26)
    https://kaseinoji.hatenablog.com/entry/beautifulworld

    サリー・ルーニー新作「美しき世界」は資本主義への幻滅がテーマ 秀逸のセックス描写:朝日新聞GLOBE+(2022.09.06)
    https://globe.asahi.com/article/14709695

    デビュー長篇で世界を席巻! サリー・ルーニーってどんな作家? 『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』訳者あとがき(山崎まどか)|Hayakawa Books & Magazines(β)2021年9月3日
    https://www.hayakawabooks.com/n/n324abbad8980

    Official Sally Rooney(@sallyrooneyofficial) • Instagram写真と動画
    https://www.instagram.com/sallyrooneyofficial/

    美しい世界はどこにいる サリー・ルーニー(著/文) - 早川書房 | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152104076

  • 30代の恋愛ってこういう感じにどうしてもなっちゃうんだろうなと感じた。学生の頃のように無邪気に恋愛できないんだよなと。それぞれの登場人物の性格も癖があって、「分かる。分かる。」と相槌を打ちながら読んだ。何かと言い訳しながら、人生も恋愛も進んでいくんだよなと思いながら読んだ。

    この作品には、登場人物の会話にカギカッコがなく、また、メールのやり取りの際もここがメールで書かれた内容なのだという表示はないため、少し読みにくく感じる人がいると思う。
    内容はとても良いし共感できる部分が多々あったので、ぜひ読んでいただきたい。

  • ふむ

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000075061

  • 進まない。読んだりやめたり。読了はいつの日か。嫌いではない。嫌いならとうにやめている。
    やっと読み終える。小説が追体験か疑似体験かに極めて近いけどやはり何か私には特別なのを確認。

  • やっと読み終わった。前作のノーマルピープルは読みやすかったが、こっちは読みにくかった。メールの話している内容が自分には固すぎて、マジで論じてるの?と置いてかれた。
    そうやって、マクロ的に論じてる個人のミクロな問題から目をそらしている、ということを描いてたのだろうか。

    女性二人が不安定で、男性二人も不安定ながらも女性二人を救うナイト(騎士)のような描き方が少女小説っぽかったな。

    サイモンが年下の女性が好きなのがはっきりした時には、ウワッてドン引きした。文章だと年齢はわかりにくいが、年上なんだよなあ。ヤバいよなあ。
    最後はアリスもヤバいと指摘してたの良かった。叙述トリックすぎる。

    結局ハッピーエンドには行かないんじゃないかと思ってたけど、フィリックスという三人以外の新メンバーが三人をつつきまくることで雨降って地固まるをやってて、典型的だった。
    フィリックスのファインプレーすぎる。三人は三人で完成しちゃったから四人目が必要だった。これキリスト教モチーフか?
    神サイモン、子アイリーン、聖霊アリス。にフィリックスが加わる感じ。

    文体も合わなかった。ドラマ版見てないけど、戯曲みたいなやり方にハマッちゃったのかなって感じ。セリフ多めで心情少なめ。
    映像化を想定した文章の書き方だなと感じた。写実的ではあるが、小説的ではない。


  • 大きなことは何も起こらない。しかし、深い。

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