おしゃべりな手紙たち (ハリネズミの本箱)

ポーラダンジガー アン・M.マーティン 宇佐川晶子

• 早川書房 (2004年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[すぴとさんの感想 · 2014年2月10日]

これも中学。2年生かな？
引っ越し、転校で遠くに行った友達との文通。
いまじゃメール、LINEですぐやり取りできるけど、
手紙もやっぱいいよなぁって今になっても思う。

20140711
地元図書館にて数年ぶりに読んだ。
ケチャップとかピエロのポスターのことは良く覚えてたのに、二人の家族がどんなだとかは覚えてなくてびっくりした•••。
でも赤ん坊とかのことは覚えててまたびっくり。
二人とも中学1年生なのにめっちゃおしゃれ。てかほんとかわいすぎる。

[s-nagaiさんの感想 · 2011年9月10日]

とにかく爽やかな友情物語！


両親の急な転勤で離れ離れになってしまった
タラとエリザベス。
日々の事は、手紙でやりとりをしていました。
しかし、やがてそれぞれが問題にぶつかり・・・・

どっちの気持ちも分かるから、読むのが、
たいへんでした。！！！！！！！！！！！！！！

[ごねすりんさんの感想 · 2008年8月21日]

再読したい気分。中学時代にこの本を読破。読み終わったあとはなんだか得した気分！になれた。好きだあああ！

[月壺さんの感想 · 2008年7月1日]

タラ・スターの転校で離れ離れになった親友のエリザベスとタラ・スター。二人は文通でいろんな問題を話し合う。そばにいれば簡単に分かり合えることも、手紙だとそう簡単にはいかない。親に翻弄され、時には喧嘩になりながらも、二人の「友達でいたい」という思いは変わらない。