人生を無理なく変えていく「シフト」の法則 世界的デザイナーが明かす自分ブランドの磨き方 (ハヤカワ新書juice)

  • 早川書房 (2010年11月25日発売)
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本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784153200159

感想・レビュー・書評

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  • たまたま上手く行った事例に過ぎない。再現性はない。途中で読むのをやめてしまった。

  •  遅かれ早かれ、私たちはみな、墓に入る時が来るのだ。静かで落ち着いた、永遠の休息を得る場所にあって、大いに努力して自分が生きたいように生きたと振り返って確信できるだろうか。なるべき自分になるべく、自身の限界に挑戦したことへの満足感とともに振り返ることができるだろうか。私は自分自身が「イエス」と言えることを願っている。
     訳者あとがき抜粋「人生において、抜本的かつ急激に変化を加えようとしても、継続できずに終わることがあまりに多い」「遅くても着実に進むものが勝つと知っているカメのようなゆっくりとした動き」こそシフトの本質です。一段ずつギアをシフトするようにゆるやかに、あなたらしさを損なわず、かつ確実に成長してゆく道を示してくれています。

  • 明るい。オープンマインドだ。まずはそこだな。

  • [private]180kg以上の巨体から70kg以下までダイエットしたことでも有名なダナ・キャラン、ペプシ、サムスンなどのブランディング、クライスラーの電気自動車のデザインなどを手掛けるピーター・アーネルによる自己啓発書。

    [/private]

  • 自己啓発

  • ひさびさにおもしろかった1冊

  • 企業ブランディングや自己啓発に、失敗も成功も体験したからこそ言える教訓がたくさんあった。 「知らないことを知らないと認識できる人こそ成長できる」これは熱い。自己改革しますか!

  • * トラになる.「虎は虎になった」
    * 家の生活+仕事の生活=ワンライフ
    かなり飛ばし読みした.著者の自伝的要素もあり.

  • 読みにくかった。大事なことを書いている雰囲気は伝わってきたがなんだかテンションが妙に高いような気が。個人のブランディングについて言及。自分のファンクラブを持つことが自分を高めることに必要、とのこと。

  • 「ブランディングの第一人者」って、何を考えている人物なんだろう、という興味で読み始めた本。

    ブランドのプロフェッショナルが「自分」というブランドを磨きなおすことに成功し、あまりに上手くいったので他の人にも教えたいと思って書いたという。

    パワフルな人が、さらにギアチェンジしてパワーアップした体験の興奮が伝わってきて面白かった。

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