- 本 ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784153350175
作品紹介・あらすじ
人類が〈光の騎士〉に守られていた時代は遙か遠く、今は伝説の武器だけが残された石と嵐の世界ロシャルを舞台に、数奇な運命に翻弄される人々の姿を、重厚かつ華麗に描くファンタジイ巨篇登場!
感想・レビュー・書評
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骨太のファンタジー群像劇。
ハイファンタジーと呼ばれるジャンルはあまり読んだことがない……ので、なかなか覚えられない部分もあったが(用語とか)、人間ドラマは面白かった。続きが楽しみ。
新しい銀背になってからは割と買ってるなぁ……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今から10年前、本屋で見かけた「王たちの道」。
タイトルが気になって、いつか読みたい本リストにあった一冊。
10年たっても忘れないタイトル=傑作!という自分勝手な思いで、期待度MAXで読み始めました。
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・・
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話しは面白い、キャラクターも魅力的・・・
期待度が高すぎたか。まず長い、ちょっとダラダラ書きすぎじゃないかなぁ。そして世界観をもうちょっと説明してくれないと、物語にのめり込めないです。
誰が主役かわからない4人のオムニバス形式(いづれは話が繋がるようですが・・・)
結局1では、カラディンのみ成長しているが、後は何も起こりません。いきなり数年前エピソードがはいってくるのも、ちょっと慣れなかった。
ま、まだ始まりなので残り2冊に期待します。 -
結束という魔法的な力が冒頭に出てきて、なんだろうとなる。その後、背景を理解するための物語が続くが、それを耐える価値はある。2,3と読み進むにつれて、この本に夢中になっている自分に気がつくことになる。重厚な物語を望む人におすすめです。
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久しぶりのファンタジー。時の車輪みたいな独特の世界で入りにくい(^^; 長いし進まない(*_*)
なんだよブリッジマンて(笑)
いろんなエピソードが今後絡み合って物語が分かって来るんだろうがそれまで我慢できるか、、、
ブランドン・サンダースンの作品





