王たちの道３　自由への架け橋 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

著者 : ブランドン・サンダースン 川野靖子

• 早川書房 (2015年6月4日発売)

作品紹介・あらすじ

〈ホイットニー賞／デイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞受賞〉窮地に陥った名将ダリナルを、ブリッジ隊隊長カラディンが救った！二人は協力し迫りくる死の嵐に立ち向かうが……傑作巨篇堂々完結

感想・レビュー・書評

[dekadannaさんの感想 · 2022年3月12日]

この巻ばかりは、読み止めるのが難しいほど、熱中した。これまで読み進めてきた甲斐があった。
伏線回収も存分にあり、是非1を読み始めたかたは、ここまで頑張っていただきたいと思う。

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

定期購読。
〈ホイットニー賞/デイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞受賞〉作品。
王たちの道完結編。

とは言っても、２巻から日本に置きっぱなし。

[あまんさんの感想 · 2016年3月27日]

ラストギリギリまで急展開の急展開なのにこの結びの良さ。カラディンとダリナルの出会いに熱くなり章の冒頭に書かれ謎の言葉が本当にラストギリギリで意味ある言葉に変わりそれがわかると始めっから読み返したくなる衝動。これぞサンダースン。

[tocaさんの感想 · 2015年7月4日]

『王たちの道』シリーズ第3巻。第1部はこれで完結。
ものすご〜〜〜〜く気になるところで第1部完になっている。第2部以降もちゃんと邦訳が出るのだろうか……。