七人のイヴ III (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

制作 : 日暮 雅通 
  • 早川書房
3.25
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本棚登録 : 53
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784153350403

作品紹介・あらすじ

大災害から五千年が経過した。人類は「七人のイヴ」子孫の七種族が環境に適応した独自の発展を遂げ、地球を囲む「輪」に暮している。そして、地球をふたたび生き物の世界にする計画が進んでいたが、思いもよらぬ発見から二陣営に分かれて紛争が起こることに!?

感想・レビュー・書評

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  • 設定が頭に入ってこなかった
    坑道・潜水艦が繋がるとは思わなかった

  • 三巻目は『〇〇学者が〇〇後の地球を予想する!』とかの類の記事を膨らませてみましたみたいな感じ…

  • ううん…意地で最後まで読んだけど、やっぱり此の文章が合わない。読むのが辛くて全3巻読むのにほぼ2ヶ月掛かってしまった…3巻も前半はほとんど話が進展しないし、表現は相変わらずまどろっこしい上にテクニカルな説明はよくわからないし。あと最後もなぁ…まぁそうかな?位にしか思わなかったし、そもそも帯の煽りがネタバレだし。未だにリングやアイの映像が浮かんでこない。。

  • 五千年後
    ステーションの住人は2億を超えるが、始祖となった七人ごとに人種分離が行われ、一部では対立も見られるようになる。
    月軌道の瓦礫を片付け、ハードレイン前から保存していたDNAサンプルを用いて地球に再び植生を行う。ステーションから地表に降り立った人類を待っていたのは地下、海底に潜った人類の末裔であった、というファーストコンタクトもの

  • Ⅰ、Ⅱ巻はすごく面白かった。突然月が砕けた事により、地球上に岩石が降り注ぐ事(ハードレイン)が確実になった時、人類を滅亡させない為に何ができるのか。世界の指導者達が出した答えは、宇宙に人類を送り出すことだった。その為の作業のひとつひとつが丁寧に説明されていて、全部は理解できないけどとてもリアルでワクワクする。一方で、宇宙に滞在し人類を生き延びさせる為にあらゆる手段を尽くす宇宙飛行士や科学者達の、命を賭けた奮闘振りに胸が熱くなる。
    Ⅲ巻ではそれから5000年後に飛んでしまう。新世界の説明が多すぎて、興味深いけど物語としてはぎくしゃくした感じ。あと、ちょっとやり過ぎな展開にも思える。Ⅱ巻までなら、今年のベストかな。

  • 物語は一気に5000年後が描かれる。人類は絶滅の危機を乗り越え、宇宙で繁栄している。ハードレインを襲った地球については、テラフォーミングで元の地球に戻そうとしているところだ。地球にはハードレインの危機を乗りきった人類がいるようで、彼らとのファーストコンタクトがなされるのが面白いところ。読み終えると、一巻でのエピソードが伏線であったことを思いだし、ニヤニヤしながら楽しんだ。5000年は渡る人類の危機から再繁栄まで、壮大な歴史が語られる。映像的に綺麗なので、映画化されればヒットするのではないだろうか。物語の大筋はどこかで読んだ気がしたのだが、それは上田早夕里さんのオーシャン・クロニクルシリーズに似ていたと個人的に感じたからだ。

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