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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784153400276
作品紹介・あらすじ
スマホの電卓アプリを横に倒すと関数電卓が出現します。人生の残り日数、年間経費、スケジュール計算、ダイエット、預金積立の複利計算等、これを上手に使うと意思決定の質が一変します! 『マジオペ』シリーズの人気作家が数学嫌いのあなたに贈る画期的計算本
感想・レビュー・書評
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関数電卓の使い方を解説する本ではなく、関数電卓を使ってあれこれ計算する対象として人生を捉えなおしてみましょうという人生観の紹介本。
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学生時代、数学が苦手であったがどういうわけか最近になって興味を持ち始めた。
何となく関数電卓を買ったが使い方がイマイチわからなかったが、この本のおかげで何となくこのように使えばいいのかが分かった・・・気がする。
いろいろ遊びながら覚えていきたい。 -
関数電卓のすごさはいまいちよく分からず。読んでると眠気が…iPhoneの電卓を横にすると関数電卓になるのは初めて知った。
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今はスマホでもExcelなど表計算できるから、関数電卓にほとんどニーズがない。話の内容が独善的に感じる。速読。
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ちょっと期待外れ
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著者の関数電卓に対する思い入れがすごい。
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興味深い
関数電卓使ってみたくなる
が、メモ前提なのが面倒なんだよなぁ
だったらpc立ち上げる -
数学から久しく遠ざかっている私でも、ゆっくりと読み進むと「なるほど」と納得することが多かった。数値化することで物事は客観的に見ることができる。特に「確率」については主観によらず数値を参考にすることで発現の可能性を把握することができる。
代表格の三角関数も距離計算に利用できると改めて気づいた。最近の数学の授業がどんな風か知らないけれど、少なくとも自分の時にこの本のような数学の授業があったら興味のベクトルは違っていたかも。
まずは残日日数計算をして、自分の人生があと何日残っているのかをしっかりと把握、「人生の最終日」から逆算してこれからの日々を大切に過ごして行きたい。
残っている日数は自分で思っているほど多くない。
これに気づけただけでも十分価値あり。
※メモリー機能、恥ずかしながら今の今まで知りませんでした。 -
関数電卓を購入し、実際に計算してみました。
算数や数学が苦手な私でも、読破することができました。
読み終わったら、関数電卓でいろいろ計算してみたくなります。
著者プロフィール
芝村裕吏の作品





