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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784153400290
作品紹介・あらすじ
『冬のソナタ』から約20年。少女時代とKARAが日本デビューした第二次ブーム、「映える」チーズタッカルビが席巻した第三次、『愛の不時着』『梨泰院クラス』など配信ドラマがヒットしたコロナ禍の第四次と、ブームを取材してきたライターが語り尽くす!
感想・レビュー・書評
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韓国の文化が好きな人たちの楽観的な対談話集。
正直、もう飽きた。同じ顔、同じ化粧、感情的なドラマ、観ていると疲れるから見ない。
だからって、韓国を嫌いという訳ではないが、興味は全然ない。
また、著者の歴史認識が違うことが哀しい。
併合時、日本語を強制したわけではない。
ソビエトの様に、ラトビア語の著書を廃棄させることはしていない。
強制していないからこそ、併合時生まれた人が独立後韓国語を話すことができた。
また、植民地化した訳ではなく、併合。
搾取する資源がない国を植民地化し、インフラ整備をして後にソウル大学を開学させ、教育を下々まで行き渡らせた。
偏りすぎて、結果この本を出版する目的、理由がよくわからない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「冬のソナタ」から20年、いくつかのフェーズを重ね未だ揺るぎない現象である韓流ブーム。映画・ドラマ、音楽、グルメ、といった枠組みの中でシーンはどのように変遷していったのか?その源流から広がる事象を4人の各専門による座談から解き明かす。さまざまな現象が関連してブームとなる仕組みが面白い。同時に日韓関係という政治的課題をクリアしていく一旦になるだろうという希望も見えた。
著者プロフィール
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