1億3000万人のランニングバイブル

  • 文藝春秋 (2011年10月6日発売)
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感想 : 6
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  • 本 ・雑誌 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784160081703

感想・レビュー・書評

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  • ともかく詰め込みました、風で中身は濃くない。藤やんが札幌でのランを紹介してます。

  • 2014年9月19日読了。Numberのランニング特集季刊雑誌の2011年秋号。ランニングを「身体能力を向上させ、もっとうまくサッカーをできるようにするため」の手段ととらえるカズの巻頭インタビューは、単なるマラソンバカ・ランニングバカのインタビューよりも視点が変わっていて新鮮な記事だった。トレイルランに旅ラン、グルメランと特別な道具が要らないだけに、ランニングはどんな楽しみとも組み合わせることが出来る、それが魅力のひとつでもあるわけだ。ランナーたちがおすすめする本100冊、など特集記事も面白い。

  • 旅ランの記事が楽しい。というか、旅ランなんてカテゴリー、この本で初めて知った。いや、読み終わってみると、本当に走り出したくなる。旅ランサイコー!だわ。砂漠ランや南極ランなんてとんでもない物があるなんて知らなかった。

  • 徐々に浸透してきた言葉「旅ラン」特集では、海外も含め、美味しいもの、景色が素晴らしいものなど、走る以外の楽しさを紹介している。
    その中で、ゴビ砂漠、サハラ砂漠、南極大陸でのランも紹介されていたが、ランニング大会といより、生きるか死ぬかのサバイバルレース!これは、1回も走りたいとは思わない。 死ぬほどのキツさじゃなくて、本当に死んじゃうからね。

    その他の記事は、トレーニングやシューズ・ウェアの紹介。ランニングからネタを広げるにはなかなか難しいジャンルなので、そろそろネタ切れか!?全体としては、浅い内容。

  • 表紙がカズだし購入w全体としてはアマチュア紹介とか道具紹介とかあんまり面白くなかったんだけど,旅ランの特集は面白かった.やはりランニングの魅力の一つに車や自転車じゃ分からない詳細を見れるところがあるので,これは是非実践したいなと思った.

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