Number Do フルマラソン「100人のマイ・ルール」 (2013Spring) (Number PLUS)

  • 文藝春秋 (2013年3月14日発売)
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感想 : 8
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  • 本 ・雑誌 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784160081826

感想・レビュー・書評

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  • 201324.書店で吸い寄せられるように手に取り購入しました。買ってよかった~。マラソン完走者の生の声が聞けるのと、練習方法や、食事、マイルールなど、とってもわかりやすく書いてあって、参考になりました。とにかく楽しんでトレーニングしよう。最初の高橋尚子さんと、瀬古利彦さんの対談を読み、本当によく頑張っているなぁと感銘を受けました。走ることが仕事だとしても、こんなにアスリートは頑張っているんだなぁと、マラソンだけじゃなく、いろんな事を頑張りたいと思わせてくれる対談でした。また読み返そう♪

  • 100人のマイルールいいね。やっぱりマラソンへの取り組み方は十人十色。俺も自分の道を進もう。

  • 登り坂は目をつぶって走るとしんどくないらしい。「ここは、平ら・・・」と唱えながら走ると登りきれると、走り仲間に聞いたこともあります。登り坂ね~苦手やわあ。メンタルの問題なのか?

  • Qちゃんをはじめとする先人が言っている事が大変参考になりました。マラソン未経験の段階ではなかなか腑に落ちなかったことが、実際に走ってみると身にしみて良く分かります。

    様々な情報を参考にしながら、自分に合った練習法を考えることが。レースに参加する以上に大切だし、楽しみでもあることが良く分かりました。皆さん、それぞれのルールを持っていて面白かったです。

    最近読んだ『BORN TO RUN』に関係する記事が載っていたり、東京マラソンを振り返る記事も載っていたり、濃い内容の一冊でした。

    一番驚いたのは、44歳からマラソンを始めて、現在67歳でフルマラソン完走回数が981回。今年中に1000回を目指している迫田法子さんの記事でした。

    市民ランナー恐るべし!

  • フルマラソンタイム別のレースの進め方が詳しく書いてあってよかった。

  • 内容良い。

  • 初心者向けランニングの特集ではないことを立ち読みで確認して購入。

    冒頭の瀬古利彦と高橋尚子の対談は必見。活字に書き起こしている2人の思考の中には、ふだん自分がぼんやりと思っている事もあり、納得。

    <以下抜粋>
    ・練習の基本は歩きにある。歩きでいいフォームを作る事ができれば、それが体にインプットされ走りにも生かせるようになる。

    ・試合は準備してきたものを披露する舞台。

    ・序盤に「跳ばない」こと。30kmまではジョグという意識。

    早稲田ひいきの瀬古さんを嫌う人も多いけれども、自分はひいきも含めて茶目っけがあって結構好きなんだよな。巻頭特集には瀬古監督の謎ポーズも盛りだくさん。(誰得)
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    他の特集としては、東京マラソンを走った100人にインタビュー「あなたのマイ・ルール」。初マラソンでは撃沈した佐藤悠基のインタビューも必見。

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