Number PLUS Sports Graphic 中田英寿 日本サッカー“破壊”と“創造”
- 文藝春秋 (2014年10月28日発売)


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本 ・雑誌 (100ページ) / ISBN・EAN: 9784160082021
感想・レビュー・書評
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最近、ナンバーがこの人おしで、安直な仕事してるのが、ちょっと気になるのです。個人的には、あまり好きじゃないんですよね-。
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偏見や希望的観測に基づいた意見などなく、純粋にサッカー好きな中田を見ることができた。
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中田英寿。
マラドーナ、プラティニ、ジーコ、ジダンなどが受賞してきたゴールデンフットアワード(現役時代の実績だけでなく、引退後の社会貢献などみついても評価するオールタイムレジェンド)を受賞した。
日本のサッカーに対する、厳しくも暖かい視点。常に、チームとしての強さを意識しながら、口べたでプレーで見せることしかできなかったヒデ。
引退してからは、むしろ積極的に世界に出てコミュニケーションをとっている。強さも意思も、余裕もある。ボール一つもっていけば、思った以上にコミュニケーションをとれると気がついたと。代表チームが強くなるには、勝ち負けで議論するだけでなく、サッカー自体に夢や楽しみを持てるような環境を作ること。 -
中田総集編。
今のドルトムントとかにいたら、すごく活躍できるような気がしますね。これぞ、ショートカウンター。というようなパスを出しまくりそうな気がします。
しかし、ローマでのユベントス戦は、いつまでも記憶に残る試合ですね。
バティとモンテッラがひきつけたDFの真ん中からミドル
すばらしい。
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