プロレス総選挙 (2017) (Sports Graphic Number PLUS)

  • 文藝春秋 (2017年7月10日発売)
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本 ・雑誌 (100ページ) / ISBN・EAN: 9784160082281

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず飯伏幸太のインタビューだけでも買う価値がある。

    とかく頭の中が何を考えているのかよく分からない選手だけれども、どういう考え方で試合やトレーニングに臨んでいるのか。
    今後も彼の活躍から目が離せない。

    あとは、もう少し女子プロレスラーについても取り上げてもらえると嬉しかったな、という感想

  • 結果はいろいろ予想外なこともありましたがおおむね満足です。やはり今、時代は内藤か! ケニーの記事にホロリ。慌ててG1決勝のチケットを探したけど完売でした。チーン。

  • 2017Numberプロレス総選挙結果発表です。「日本のリングで戦ったことのある全ての現役レスラー」が対象の総選挙。ランキング上位レスラーのインタビューもいいのですが…。プロレスだけでなくスポーツ好きにとって一番の贅沢は、ああでもないこうでもないと井戸端会議をすること、です。
    なので、総括座談会が一番楽しかったりします。あそこもッと紙面とってもいいんじゃないかな。それは、ほかの雑誌の出番かな。

    飯伏について、「一部ではタイガーマスクWと票を合算したらというわけのわからない発言」といてますが、みんながみんな、ワケわかってると思いますよ。でも、それを笑いながらワケわかんないよね、っていうもよし。本気でワケわかんねぇよ、と怒るもよしでしょう。

    清も濁も嘘も真もすべて受け入れて、その上で観客の想像の斜め上をいくのが、プロレス。

    ったく、おもしれぇなぁ。

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