Sports Graphic Number PLUS 永久保存版 イチローのすべて (Number PLUS)

  • 文藝春秋 (2019年12月19日発売)
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感想 : 9
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784160082458

感想・レビュー・書評

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  • 永久保存です。

    イチローの全ての動作が素晴らしい!

    現役時代をみれて幸福でした。


    ぜひ〜

  • イチローの軌跡
    やっぱりとても凄い人
    永久保存版ですね!

  • イチロー引退した2019年。いずれ出るだろうなぁと思っていたNumberPLUSですが、このボリューム・このお値段とは思いませんでした。
    ぶあつい。

    今まで引退した選手のPLUSありましたが、ここまでのサイズはなかったのではないでしょうか。自分が所持してる内ではないです。それだけでも、イチローの業績を示す指標の一つにはなるんじゃないでしょうか。

    読んで思ったのは、やはり仰木監督との出会いが全てであったのかな。全ては言い過ぎかもしれないけど、始まりであったことは確か。仰木監督の写真をきっかけに、不調から抜け出せた、というエピソードが証明しているような気がします。
    野茂もそうだったと記憶してますが、個性を欠点と見ずに長所として伸ばすことを選び、不世出の人物への第一歩とするというのは、指導者としてないよりも得難い才能なんでしょうね。
    今まで、幾度もありとあらゆるところで語られてきたことなので、今更な感想ではありますが。
    何度でも思います。

    平成を象徴する人物の一人であったイチロー。
    令和は誰が、時代を象徴する人物になるのかな。今の段階だと井上尚弥と羽生結弦かなぁ。

  • このスーパースターと同じ時代に生き、リアルタイムで活躍を見ることができたことに感謝。プロとしての生き方にも大いに影響を受けました。

  • 2019年12月23日購入。

  • numberがイチローを追いかけた全集。
    如何にイチローの哲学が一貫していたかが明らか。
    目指すべき視座の高さ、弓子夫人の心遣い、などなど。
    永久保存版。

  • これでもか!というほど、イチロー選手のインタビュー記事が詰め込まれています。大変に素晴らしい。とにかく、その語る言葉が面白い。イチロー選手。やはり、圧倒的に稀有な人物だなあ、と痛感します。

    惜しむらくは、石田雄太さんのインタビュー記事は、基本的に、石田さんの別の著作「イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019」と内容がガッツリ被ってしまっている、というところでしょうか。そちらの著書も持っているので、うーむ。違う記事を読みたかったなあ、、、と思ったのですが、そこはアレですね、ないものねだり、というか、しゃあないことですよね。

    で、記事の内容も素晴らしいですが、雑誌、Nunberで、当時載っていたであろうイチロー選手の写真が、多分そのまま?使用されているのも、大変に素敵。ブルーウェーブ時代の若かりし頃のイチロー選手が、どんどん年を取っていく姿がしっかり分かるのが、良い。しっかしまあ、イチロー選手、ホンマに男前だよなあ、って思いますね。言動良し、ルックス良し、成績に関しては言わずもがな。とんでもねえ存在だな、って感じですね。

    若き頃のブルーウェーブ時代の記事が、イチロー選手のコメントが、基本的に語尾が「~でしょうネ」「「思いましたからネ」となっているのが、ああ~時代やなあ、って思いました。あの時代は、こういう語尾の表現になってたんだなあ、、、ちょい恥ずいよね笑、とかね。こういうことを発見できるのが、当時のインタビュー記事を、時代を経て読むことの趣深さよ、とか思った次第ですね。

    いやしかし、またいつの日か、イチロー選手に匹敵するような、新たなる、とんでもねえプロ野球選手が出現して欲しいな、って思いますね。圧倒的に異次元の才能を見ることができる、ということは、人生における、かなりの幸せですよね。

  • サブタイトルの通り、求道者イチローのすべてといって過言ではないほどのボリューム。これを単行本で出したらどれほどの厚みになるのでしょう。草野球チームのことまで早速出ています。まさに永久保存版ですね。

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