競馬ノンフィクション傑作選 名馬堂々 (Sports Graphic Number PLUS)

  • 文藝春秋 (2021年10月27日発売)
4.55
  • (6)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 / ISBN・EAN: 9784160082571

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ■なぜ手に取ったのか
    いわゆるジャケ買いで手にした本です
    若い頃、私は競馬をやっており馬券も沢山買いましたが、
    馬の美しさにも魅了されました。馬は美しいです。


    ■何が語られていたのか
    Number発刊の1980から2021までに掲載された名馬たちの軌跡が鮮やかな写真とカッコいい文書で語られています。
    ナリタブライアン
    ミホノブルボン
    メジロマックイーン
    スペシャルウィーク
    サンデーサイレンス
    ディープインパクト など多数

    私が好きだった、トウカイテイオー、ライスシャワーもしっかり載っています。
    騎手、調教師、生産者などが名馬をを語られていました

    ■何を学んだのか
    馬は美しいということを再確認しました。

    ■どう活かすのか
    子どもを連れて久しぶりに競馬場に馬を身に行きたい気持ちにさせてくれる本でした。

    ■どんな人にお勧めなのか
    上の馬名をみて共感した人、美しい馬の写真を見たい人、
    人の物語に触れたい人にお勧めの本です。

  • 過去の記事の総集編なのかな、しかしさすがの読み応え
    個人的にはプリティキャストの章が一番よかった

  • Numberでは、日本ダービーの前と秋のGI戦線の前の年2回くらい競馬特集をしているイメージがありますが、それらの総集編といった感じです。
    主にオグリキャップ以降の名馬たちを写真やインタビューとともに振りかえることができます。
    いろいろあったねぇ。

  • とにかく感動した。
    福永洋一の記事が秀逸かな。

全4件中 1 - 4件を表示

文藝春秋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×