今おもしろい落語家ベスト50: 523人の大アンケ-トによる (文春MOOK)
- 文藝春秋 (2009年12月1日発売)
本棚登録 : 67人
感想 : 10件
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- Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784160086043
感想・レビュー・書評
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落語初心者として、これは本当に読んでよかった!
落語に興味はあるけど誰を聞いたらいいのかわからないという向きにはちょうどいいとっかかりになる。2009年版なので情報が古いのは確かだが、今でもバリバリ活躍している噺家さんばかりなので自分が気になる噺家さんを見つけられるはずだ。
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引用文を追加。
広瀬和生さんのコラム「この落語家を聴け!」から。小説家・角田光代さんの見事な初落語ルポなど良質の記事がたくさんあった中でもこの方の文章は落語家一人一人への愛情がひしひしと感じられて素晴らしかった。
さん喬師匠の言葉に、なぜか私が涙。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕の好きな現代落語家。
柳家小三治、立川志の輔、柳家喬太郎、立川談春。死んだ人では何といっても枝雀さん。
すみません、レビューにも感想にもなってません。