- 本 ・雑誌 (147ページ)
- / ISBN・EAN: 9784160086425
感想・レビュー・書評
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文字通り、SMAPの解散について文春記者が追った一冊。
SMAP解散騒動の1年前のメリー喜多川インタビューから解散に至るまでの経緯がよく分かった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文春に儲けさせていいものか…と思ったけど楽天のポイントで購入。(儲けさせてる!笑)
んー。
SMAPファンの方には申し訳ないけどこれがほぼ真実なんじゃないかなぁ…と思った。
100%そのままじゃないにせよ(誇張があるにせよ)きちんと取材はしている印象。
確かにメリーのやり方は強引で身内に甘くて…だけど一族企業ってこういうものだよね?みたいな。
その中でうまく立ち回ることが出来る人もいれば、出て行く人もいるわけで。
SMAPの5人がそれに巻き込まれちゃったのは気の毒としか言いようがない。
そして、置いてきぼりを食らった形になったファンが一番の被害者かなーと思った。 -
友人に借りて読んでみたのですが、ゴシップ本ではなくて文春の取材記録だったので意外と興味深く。よくもわるくも、ファミリービジネスの本質がみえた気がした。ごめんね、飯島、あんた社員でしょう、ジュリー、私の娘なのよ。⇦コレ。創業家という既得権益を守る力は実力主義に勝る。
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飯島マネージャーはメリーさんの分身で両雄並び立たずだったんだろうね。
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怖っ! お化けや霊よりも生きている人間が怖い、怖すぎ
寒い部屋がますます寒く感じられます
彼ら&Iさんがうまく生きていけますように(ー人ー)
著者プロフィール
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