文藝春秋オピニオン 2019年の論点100 (文春ムック)

文藝春秋

• 文藝春秋 (2018年11月9日発売)

感想・レビュー・書評

[tokyobayさんの感想 · 2019年8月24日]

豊富な話題を提供する事により現代社会を網羅的に概観できるようにはなっているが、論者の思想信条に少々偏りがあるように思える。１つの話題に対照的な2人の論者を併記すれば有益に思えるのだが、出版社としてもそれなりの思想的アピールはしたいだろうから、そういう相対主義は編集方針に反するのだろうか？

[fudaidsecさんの感想 · 2019年4月9日]

304||Bu

[keyumoさんの感想 · 2019年3月21日]

最近の話題が、満遍なく載っている
流し読みして興味の湧いた分野の専門書へ

[nagaramaruさんの感想 · 2019年3月20日]

読み終わってから、去年も読んだっけと思ったら2017を☆一つで酷評していたｗ　そんなに悪く言わなてくても、とは思うが概ね同じ感想。読まなければいいのにって話なので、来年は忘れないようにしよう。毒にも薬にもならない、テレビも新聞もない、私にも役に立たない。やはり、世捨て人のための本なのだろう。

[たなたなさんの感想 · 2019年1月28日]

ネットばかりしていると、自分に都合のよい意見のみつまみ食いしてしまいがちだが、この本では様々な論点やネタに対する意見をざっくり読むことができる。個人的には戦争体験を持つ経営者、不倫叩きと脳内物質、豪雨災害と自治体、政治エンタメの小論文が印象に残っている。

[K→Tさんの感想 · 2018年12月1日]

★100のオピニオンがまとまって読めるのが便利。知らないこと、自分とは違った見方を知れる。