竜馬がゆく 2

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784160901407

作品紹介・あらすじ

土佐から剣術修業のため旅立った竜馬。お田鶴様と大阪で別れた後に出会った寝待ノ藤兵衛と共に江戸へ。江戸での修業先は北辰一刀流の千葉道場。その矢先、日本を揺るがす事件が起こる。ペリーの黒船来航である。幾多の英雄が誕生する“幕末”の始まり。

司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第2巻!

感想・レビュー・書評

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  •  鈴ノ木ユウの「竜馬がゆく」が快調です。70年代に大ヒットした原作ですが、ここに出てくる竜馬は鈴ノ木竜馬で、それがとてもいいとぼくは思います。話は全部知っているのですが、第3巻にわくわくですね。
     「ゴジラ老人の日々」というあほブログにも書きました。覗いてみてくださいね(笑)。
     https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202212120000/

  • 【竜馬と黒船、幕末は風雲時代へ】司馬遼太郎の永遠のベストセラー初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く。大河コミック第2巻。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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