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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784160901452
作品紹介・あらすじ
土佐と長州の剣術試合のため三浦半島の長州陣地に出向いた竜馬の本当の目的は長州陣地の探索、つまりスパイ行為。この危険な任務の最中、竜馬は生涯の盟友・桂小五郎と出会う。
小五郎は竜馬の「同じ国のもの同士が隠しあいをしているようでは日本は守れない」という考え方に強く惹かれ、自分の情報や知識を竜馬に伝えた。
志<こころざし>が同じもの、それが同志であるーー。
司馬遼太郎の傑作歴史小説を原作にし、坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第4巻。
英雄の邂逅は決闘から!
感想・レビュー・書評
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幕末の長州で、最も魅力的な人物は高杉晋作だというのがボクなりの見立てです。第4巻に登場する吉田松陰の門下で、最も柄の大きな人物だと思うのですが、まだ登場しません。先に出て来たのが、後の木戸孝允、桂小五郎です。神道無念流の達人として登場です。頭の切れるインテリ顔で登場していますが、あんまり好きではありません。
このあたりの「竜馬がゆく」は、幕末剣豪列伝風に展開していますが、原作を読んだのが昔すぎて、あんまり覚えていませんでした(笑)
4巻の感想、ブログにも、あれこれ。覗いてみてください(笑)
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202308050000/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竜馬の恋の行方も気になります。モテモテですね、原作からは脚色が多いですが、それもまた良しです
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青春編、って感じ。
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【決闘、竜馬と小五郎】司馬遼太郎の永遠のベストセラー初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く。大河コミック第4巻。
著者プロフィール
司馬遼太郎の作品





