竜馬がゆく 5

  • 文藝春秋 (2023年8月24日発売)
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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784160901506

作品紹介・あらすじ

江戸へ戻ってきた竜馬のもとに“父の死”の知らせが届く。二度目の土佐から江戸へ旅立つ際、今生の別れになると覚悟をしていた竜馬だったが気持ちの整理が追いつかない。その父の死に向き合うため道場にこもりきりで修業にはげんだ結果、北辰一刀流最高位の大目録皆伝を得る。その矢先、江戸で諸流対抗の剣術大会が山内容堂公の肝煎で200年ぶりに行われることとなった…

司馬遼太郎の傑作歴史小説を原作にし、坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第5巻。
父の死を超えてーー。

感想・レビュー・書評

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  •  鈴ノ木ユウさん、「竜馬がゆく」第5巻、快調です。あれこれはブログに書きました。覗いていただければ嬉しい(笑)。 
     https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202310020000/

  • 第五巻は剣術試合の話が中心、内容的には少し本筋から外れたかな~

  • 御前試合。

  • 【江戸で開催!天下一剣術大会】坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、大河コミック第5巻。父の死を超えて江戸一の剣客を目指す。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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