隻眼の少女 下

  • 文藝春秋 (2023年12月8日発売)
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784160901582

感想・レビュー・書評

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  • ここにきてまさかの漫画化!
    こういうミステリは漫画になると文字で読むよりずっとわかりやすく読みやすいですね。美しく品のある画も作品によくマッチ。ラストシーンがたまりません。
    複雑でマニアックなミステリこそ、どんどん漫画化してほしい。

  • 【日本推理作家協会賞・本格ミステリ大賞W受賞作が奇跡のコミカライズ】クビキリ殺人はまだ終わっていなかった。18年の時を経て再び惨劇が繰り返される。真犯人は誰なのか。驚愕の真相が明かされる。

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著者プロフィール

1969年三重県生まれ。京都大学工学部卒業。大学では推理小説研究会に所属。在学中の91年に『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビューを果たす。2011年『隻眼の少女』で第64回日本推理作家協会賞と第11回本格ミステリ大賞をダブル受賞。15年『さよなら神様』で第15回本格ミステリ大賞を受賞。

「2023年 『化石少女と七つの冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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