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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784160901902
作品紹介・あらすじ
「土佐も家族も捨てる」
決意を固めた竜馬は脱藩をする。
まずは討幕の義軍に参加するために京都に沢村惣之丞と向かう。
ただ、尊王攘夷に染まっていく世の中に疑問を持ち始めている竜馬は
勤王義軍参加にあまり興味がもてないでいた。
一方土佐では吉田東洋暗殺計画が実行される。武市半平太が計画し、那須信吾ら3名が暗殺をする。
計画が成功した暁には武市が率いる土佐勤王党が藩政を握る、土佐上士たちの消えない恨みと共にーー。
感想・レビュー・書評
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明るくて、トッポイ竜馬が鈴の木流なのですが、ここから殺伐としちゃうのは、まあ、歴史事実だから仕方がないんですよね。
最後に、待っている、超殺伐まで、いよいよ幕末最前線です。
まあ、おもしろいことは間違いないわけで、いよいよですねという感じです。
あほブログにも、書いてます。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202412020000/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竜馬が土佐を脱藩。吉田東洋が武市らに暗殺され、いよいよ世の中がきな臭くなる様子が描かれています。岩崎弥太郎もビジネスの世界に転身を決意。竜馬はこれから江戸へ、展開が楽しみです
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【竜馬いよいよ脱藩、故郷を捨てた!】土佐藩を脱藩した竜馬は倒幕の義軍に参加するため大坂へ。一方土佐では武市半平太が吉田東洋暗殺を決行する。
著者プロフィール
鈴ノ木ユウの作品





