サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 / ISBN・EAN: 9784163084107
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ありきたりの生活の中での苦しみや喜びが、まどろっこしくも自然に描写されている。感情を備えてしまった人間ってのは、理論や理屈抜きでは生きられない。そして、反発なくして本当の理解は生まれない、そういったことをさりげなく伝えてくれる作家だと思う。
-
やはりモノクロームな語り口。でもところどころで使われる表現が美しくて、つい読んでしまうのがこの著者の本なのです。
-
高岡などを舞台とした作品です。
-
第92回 芥川賞 初版
全5件中 1 - 5件を表示
著者プロフィール
木崎さと子の作品





