ピアノ協奏曲21番 (遠藤周作 小説の館)

  • 文藝春秋 (1987年5月25日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784163096407

感想・レビュー・書評

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  • [第1刷]昭和62年5月25日

  • こういう類の人は、例えば一度話しただけならば
    人に関心がないのかと勘違いされるのかもしれない。
    私は遠藤周作さんの人間そのものを受け入れる人柄がとても好きだ。

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著者プロフィール

1923年東京に生まれる。母・郁は音楽家。12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒。50~53年戦後最初のフランスへの留学生となる。55年「白い人」で芥川賞を、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞を、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞受賞。『沈黙』は、海外翻訳も多数。79年『キリストの誕生』で読売文学賞を、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。著書多数。


「2016年 『『沈黙』をめぐる短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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