死がお待ちかね

ベゴーニャロペス 竹野泰文

• 文藝春秋 (1989年7月15日発売)

作品紹介・あらすじ

濃厚に交わされる愛と憎悪。傑作推理にしてラテン文学の名篇。第7回サントリーミステリー大賞受賞作。

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2012年11月17日]

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/6044361.html)
サントリーミステリー大賞(1989/7回)

[satch uminoさんの感想 · 2005年5月30日]

もううちに一冊あるのに、古書店なんかで見つけると「救済」/「保護」したくなってしまう一冊。料理のにおいと、死臭といろんな形の愛にまみれた物語。