夜のない窓

連城三紀彦

• 文藝春秋 (1990年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2016年4月27日]

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387159985.html)
(収録作品)今夜だけ/山雀/午後だけの島/夜のない窓

[ひつじさんの感想 · 2005年9月26日]

連城さんの作品で始めて読んだやつ。ばりしぶ！これから連城さんの作品にはまっていった…(人´∀｀)
女と男のドロドロが見れます笑
　この人のオチがとっても好きなんですよね。私的に、オチが冴えない本はつまんないって思うたちなんで…まぁ例外ももちろんありますが（え）オチが面白いんで好きです！

著者プロフィール

連城三紀彦
一九四八年愛知県生まれ。早稲田大学卒業。七八年に『変調二人羽織』で「幻影城」新人賞に入選しデビュー。八一年『戻り川心中』で日本推理作家協会賞、八四年『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で直木賞を受賞。九六年には『隠れ菊』で柴田錬三郎賞を受賞。二〇一三年十月死去。一四年、日本ミステリー文学大賞特別賞を受賞。

「2022年 『黒真珠 恋愛推理レアコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」