ゴールド・コースト (下)

ネルソンデミル

• 文藝春秋 (1992年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kumapoooooさんの感想 · 2014年12月12日]

愉快痛快だったのは怪物君だったか、しかしこの人もずいぶんと愉快で痛快な人生というか。まぁ最後には何もかも失ったのか、自由になったのか、なんだかよく分からないけど、きっと幸せなんだという事にしておこう。自分はこんな人生嫌だけども。