江戸切絵図貼交屏風

  • 文藝春秋 (1992年1月1日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784163133607

感想・レビュー・書評

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  • 2015/12/18完讀

    這本書搭配切絵図,畫師歌川貞芳尋訪自己想繪入各種購圖中的女性像主(モデル),同時也遷出各個像主背後的物語性。辻的時代小說用字遣詞有著還是過於現代感的缺點(無論對話,或者畫中人物想法。我依然覺得好き這個字從古人口中說出,相當有違和感),時代感略嫌不足,而貞芳本人的塑形由於太像物語容器,略嫌平面,過於仙風道骨不太像真實人物。不過故事本身一開始雖然略有將生硬感,上了軌道之後還不錯,對於繪畫的描寫和作者無意間透露出來的美術觀倒是相當不錯。

  • 最初の一編、おもしろいと思いました。
    しかし、二編三編とくどい。
    本を読む際に、読了しないことはほとんどないけど、今回はやめた。

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著者プロフィール

作家。1925年、東京生まれ。57年から61年までフランスに留学。63年、『廻廊にて』で近代文学賞を受賞。こののち、『安土往還記』『天草の雅歌』『背教者ユリアヌス』など、歴史小説をつぎつぎと発表。95年には『西行花伝』により谷崎潤一郎賞を受賞。人物の心情を清明な文体で描く長編を数多く著す一方で、『ある生涯の七つの場所』『楽興の時十二章』『十二の肖像画による十二の物語』など連作短編も得意とした。1999年没。

「2014年 『DVD&BOOK 愛蔵版 花のレクイエム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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