B29の行方

  • 文藝春秋 (1992年1月1日発売)
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感想 : 6
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本 ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784163135007

感想・レビュー・書評

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  • ラストシーンも含めて、少し雑な展開が終盤続くと感じた。
    気にはなったものの、小説の素材そのものは、まあ面白いものを選んだ感じはある。

  • だいぶ昔に見たドラマ「秩父夜祭り殺人事件」が、何故か急に懐かしくなったので、その原作である本作を読みました。
    さすがに、当時の記憶がよみがえるということはありませんでしたが、お話自体は面白く読みました。
    派手さはないですが、なかなか良質のミステリだったように思います。

  • 展開に無理あり
    嫌いじゃないので少し甘目の点数で
    この作者
    1925年生まれで
    67歳の時にサンミス大賞
    もう1作書いているようだが
    4.0点

  • イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387155020.html)
    サントリーミステリー大賞・読者賞(1992/10回)

  • 作品名が気になり手に取りました。

    出始めは読みにくいかもー…と思っていたのですが
    中盤から面白くなり楽しめました。

    ただ、ドキドキ•ワクワク感を余り感じれなかったので残念。。。

    この方、もう本は書かれてないのですかねー?
    もし他の本もあれば読んでみたかったのですが…むむむ

  • なんかの賞とってるみたいなので図書館で借りてみた。
    まあ、悪くないけど・・・話が結構、雑!!
    登場人物の名前が似てたりして、誰だっけ??みたいになる。
    集中が必要です。

    賞の選考理由みたいなのが、巻末に載ってたけど 結構ボロクソ言われてて笑えた。じゃあなんで賞あげたのか?!

    でも話の内容自体は面白いと思う。犯人と警官が実は幼馴染だった。とか(笑)。

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