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本 ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784163135007
感想・レビュー・書評
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ラストシーンも含めて、少し雑な展開が終盤続くと感じた。
気にはなったものの、小説の素材そのものは、まあ面白いものを選んだ感じはある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だいぶ昔に見たドラマ「秩父夜祭り殺人事件」が、何故か急に懐かしくなったので、その原作である本作を読みました。
さすがに、当時の記憶がよみがえるということはありませんでしたが、お話自体は面白く読みました。
派手さはないですが、なかなか良質のミステリだったように思います。 -
展開に無理あり
嫌いじゃないので少し甘目の点数で
この作者
1925年生まれで
67歳の時にサンミス大賞
もう1作書いているようだが
4.0点 -
イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387155020.html)
サントリーミステリー大賞・読者賞(1992/10回) -
作品名が気になり手に取りました。
出始めは読みにくいかもー…と思っていたのですが
中盤から面白くなり楽しめました。
ただ、ドキドキ•ワクワク感を余り感じれなかったので残念。。。
この方、もう本は書かれてないのですかねー?
もし他の本もあれば読んでみたかったのですが…むむむ -
なんかの賞とってるみたいなので図書館で借りてみた。
まあ、悪くないけど・・・話が結構、雑!!
登場人物の名前が似てたりして、誰だっけ??みたいになる。
集中が必要です。
賞の選考理由みたいなのが、巻末に載ってたけど 結構ボロクソ言われてて笑えた。じゃあなんで賞あげたのか?!
でも話の内容自体は面白いと思う。犯人と警官が実は幼馴染だった。とか(笑)。