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- Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163137803
作品紹介・あらすじ
ミラノの出版社に持ちこまれた原稿は、またしてもテンプル騎士団にまつわるものだった。3人の編集者の思いは、中世へ、錬金全の時代へと、運命的に引き寄せられてゆく。-やがて、編集者のひとりが失踪する。最後の手がかりは、パリの国立工芸院付近からの公衆電話。あの"フーコーの振り子"のある博物館だ。「追われている。察されるかもしれない。そうだ、テンプル騎士団だ」そして、電話は切れた…。
感想・レビュー・書評
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ウンベルトエーコの単行本の作品は古本では殆ど
出てこないくらい希少価値があると
自分勝手に思っていて、
この上下本を揃えるのに20年くらいかかりました。
文庫本なら直ぐに手に入るのですが、
詰まらないこだわりから、ハードカバーを
探し続けていました。
これからゆっくり、エーコの世界を堪能しようと思います。
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わからない言葉が多すぎて、ちょっと辛い。著者が博識なのはわかるがなかなか本筋に入って行かない感じ。下巻に期待。
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イタリア、ベローナなどを舞台とした作品です。
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図書館で読みました
とても感動的な本で
心に残りました
面白いですよ
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