幽霊劇場

赤川次郎

• 文藝春秋 (1995年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2024年2月17日]

ミステリーあるあるだけど命が軽い。
特に赤川さんはノリが軽いだけにとっても軽く感じてしまう。
なんだかんだで宇野さんモテまくるから、夕子さんの存在もまったく不自然ではない気がするのです。

[kei_mさんの感想 · 2021年4月20日]

再読。
シリーズ第9弾。

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」