- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163156507
感想・レビュー・書評
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陰陽師シリーズの第二弾です。
今回も安倍晴明と源博雅の掛け合いが絶妙で、また風景描写も風情があって大変よろしい^_^
ますます二人の今後が楽しみです。
博雅の性格が良いんですよ♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
陰陽師シリーズ第二弾。
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「天邪鬼」「下衆法師」「陀羅尼仙」「露と答へて」
「鬼小町」「桃薗の柱の穴より児の手の人を招くこと」
「源博雅堀川橋にて妖しの女と出逢うこと」の7篇。
7年ぶりのシリーズ2巻目として刊行。
なんで7年もかかったのか。
「鬼小町」が好き。 -
陀羅尼仙
「仏の道、仙の道、極めようとしたあげくになれたのは――人ですよ」 -
なんだかわかったようなわからなかったような話もあるんだけど、雰囲気がステキだからOK牧場!
晴明さんも博雅さんも中年ってのも良いんだよねぇ♪
若造の中二病傾向の話じゃないからさ。 -
【図書館本】シリーズ2作目。博雅が“いい漢”すぎてホレそうwww 晴明と博雅の関係が暖かくて、いつまでも見守っていたい。
「ゆこう」「ゆこう」そういうことになった。
淡々としてるけど、会話のテンポは良く、親しみや信頼がにじみ出ていて読んでいるのが楽しい。とにかく博雅が可愛すぎるw -
やっぱりこの二人はいいなぁww
博雅めっちゃいい人だww
雰囲気に流されちゃってるところとか…もぉ!本当に可愛い!! -
源博雅堀川橋にて怪しの女と出逢うこと の前半で、博雅についての逸話や人柄が語られていて、博雅の人物像がより明確化した。
晴明にも分からないことがあって、できないこともある。 -
1巻に比べると、かるめの話が多い気が
全然おもしろいんだけど!!!!!
小町せつない
そしてこの本を読むと、お酒のみたくなる