- 本 ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163160702
感想・レビュー・書評
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短編集。表題作の人質カノンは、好きになれなかった。殺された青年があまりに哀れで。深夜の学校に潜り込む話は軽快で、結末に希望があっていい。
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今の日本が抱えている問題を実にたくみに取り込んだ短編集。
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サクサク読める短編集。が、内容は半月で全て忘れてしまう類いの話ばかり(>_<)。
生きることに前向きな話ばかり。それはいいんだけど、一つ二つの出来事で人生変わるほど人間て単純じゃないもん(>_<)。
あんなことで自殺やめるような人は、元から死ぬ気なかったんだろうなと思う。本気でない人の煩悶には共感できない(>_<)。
生きることの優等生が書いた、先生に褒められそうな小説。
浅い...... -
昔読んだ本。内容は忘れてしまった/(-_-)\
リスト作成のため。 -
宮部みゆきの作品は比較的どれも好きだけど、今回の作品はどれもあまり好きになれなかった。
「つまり、何?」という感じの読後感が多かったような気がする。 -
第4話まで読みましたが、どれもハマらず断念。
いいことを言っているのですが、なんだか中身がないような…。
宮部作品はハズレがないとよく言われますが、
どうも私には当たり外れが多いように感じます。
文体はとても丁寧で読みやすいです。 -
短編集
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宮部みゆきの作品





