- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163172606
感想・レビュー・書評
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浅田次郎の短編で嫌いなものは無い。
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映画化された?短編集。いまいち
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短編集。
どうしてあんなに短い話の中で、あんなに沢山の「切ない」を詰め込む事が出来るのでしょう。 -
浅田次郎短編
血とか親子の話が好きだなぁこの人。。
「聖夜の肖像」「琉璃想」が面白かったかな、微妙だけど。。 -
悲しかったり、辛かったり、諦めてたりする人生の中で、想定外の驚きとひと時の安らぎと言葉に表せない微妙な愛の形が語られているタイトル名作品を含む7編の短編集。いずれも、甘ったるさがなく、結末はハッピーになるかも知れないし、そうでないかも知れないという余韻を残して終わるのが、大人の恋愛小説っぽくて憎い。
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ピエタ
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他六編からなる短編集で、どれも心温まる良いお話でした。時に、肩肘張りながら、一生懸命生きている不器用な人間達が、いとおしいと思えた。もしかして、本当に大切な物は、案外近くにあったりするのかもしれない・・・。
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浅田次郎の短編恋愛小説。
様々な主人公の織り成す深みの有る内容は心にグッときます。
が、それは読み終えることが出来たらの場合。話の雰囲気が軟らかいので、途中で飽きてしまうかもしれませんが、最後まで読むと、読んで良かったなぁとジ〜ンとしてしまう本です。 -
浅田次郎節炸裂!
彼の作品に心洗われる方には珠玉の一品になるでしょう。
<br><A HREF="http://xxxsoraxxx.blog11.fc2.com/blog-entry-138.html ">こちらにもどうぞ</A><br>
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強烈に面白い!はまった!
時代も年齢も性別も異なる主人公の短編恋愛小説