本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784163182100
感想・レビュー・書評
-
内容(「BOOK」データベースより)
少年三人と少女一人の漂流生活。荒れ狂う嵐の海、無人島への漂着、サカナ人間の攻撃、空飛ぶ「鳥人間」が住む島への上陸…。大人たちには郷愁の甘さと苦さ、子供たちには未来への夢と勇気。椎名誠が贈る青春冒険小説の決定版。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
④/15
-
☆3つ
シーナ兄ぃの本は全て読んだと思っていた。この『ずんが島漂流記』はたぶん再読だろうなあ、とか思いながらづっと前に手に入れて保管しておいた本であった。
ところが未読であった。
そんなめちゃくちゃに面白いお話ではなかったけれど、ちょっと嬉しくて得した気分になった。しかもこの本は「小説」なのだから、もうひとつ得したような気分になった。 -
椎名誠・三大傑作のうちのひとつだと思う。
最高の冒険小説。子どもの頃に読みたかった。大人になってから読んでも十分面白かったけれど! -
父に初めて買ってもらった本。
これは本当におもしろくて、当時小3の自分も一気に読んでしまった。
椎名誠のおじいさんの話というけど、本当かなぁ。こんなに楽しいもんなら漂流も悪くないかな。笑 -
少年三人と少女一人の漂流生活。荒れ狂う嵐の海、無人島への漂着、サカナ人間の攻撃、
空飛ぶ「鳥人間」が住む島への上陸…。大人たちには郷愁の甘さと苦さ、子供たちには
未来への夢と勇気。椎名誠が贈る青春冒険小説の決定版。
著者プロフィール
椎名誠の作品





