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- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163185309
感想・レビュー・書評
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現場に残っているサクランボを勝手に食べるなと。
東北の青い目は知らなかったなー。
他に緑色なんて人もいるらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1999.6.30 1刷 762
有名写真家・君原、女優の真木が相次いで殺され、そのどちらの犯行現場にも真っ赤なサクランボが残されていた――。何かを感じた十津川警部は産地である山形に向かう。そこに第三の殺人事件が発生。現場には、被害者の女社長・木元とその恋人の青い眼の美青年・沢木の写真が。三つの事件をつなぐ赤いサクランボと青い眼の美青年――。果敢に謎に迫る十津川警部の推理が冴える傑作長篇ミステリー。 -
十津川警部シリーズ。第一章から「赤い殺意」「青い殺意」「赤の誘惑」と、赤と青が交互に並ぶ構成になっている。
ちょっとなんか無理あるんじゃないの?っていうところも無くは無いが(笑)それでも読ませるところはさすが、なのかな。通勤時間とか、そういう時に読むのにいいかも。
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著者プロフィール
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