M

  • 文藝春秋 (1999年11月15日発売)
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本 ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784163188003

感想・レビュー・書評

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  • 人の壊れ方が絶妙。

  • なんだか腕試しというか、習作のままの作品を読んだ感じ。

  • エロいというかグロい話しの短編集。感想はなかなか書きづらい。人が何かに憑かれて堕落する話し。

  • ①/29

  • 三部作最終『長恨歌』と並行してこれも読んでたりするのだつた

  • うーん、金と暴力とセックスのお話かな?
    エロ本と思えなくもないかも。

    でもさー、フツーのヒトはここの主人公には感情移入できないと思うんですけど。
    なにを感じ取ったらいいのか、久々に困った本でした。

  • 衝撃的だったなぁ…。馳作品は性描写が多いし過激だけれど、何も知らずに読んだこの作品は、群を抜いていた。

    赤川次郎でも考えさせられるけれど、ぼくはイヤラシイ場面になかなか弱いようだ(-。-;)
    引き込まれた

  • たまたま買って、読み始める前、旦那が『龍が如く』と言うプレステ2のゲームをやってて面白い!と絶賛してて何気に見たら監修が馳星周さんで驚きました。で、ますます興味を持って読み始めたんですが・・。「M」というタイトル通り、マゾなお話ですね(笑)エロ要素も強いです(^-^;
    でも短編集なので読みやすい。心の闇とマゾって感じの内容です。まぁまぁ面白かったです。
    他のも機会があったら読みたいです♪

  • 未読

  • エロ本…ですかね?

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年、『少年と犬』で第163回直木賞受賞した。著者多数。

「2022年 『煉獄の使徒 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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