シャトウ ルージュ

  • 文藝春秋 (2001年10月16日発売)
2.86
  • (3)
  • (3)
  • (19)
  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 102
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163204208

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 刺激が強く、衝撃を受けた

  • ありえないような話にビックリしたけど、でもところどころは共感もできるところもあるような気がしました。

    読む人によっては参考になるのかも(^_^;)

  • いつもの渡辺淳一。読む気を失くし古本屋行き。

  • 『失楽園』『愛の流刑地』で有名な著者の作品。

    “異国のシャトウで日夜繰り広げられる美貌の妻の調教──肉体改造。エリート医師の夫の企みは、彼女をどう変えるか? 衝撃の問題作!”

    プロローグ<序章>
    ドレサージュ<調教>
    カレッス<快擦>
    インターネット<交信>
    ジュイサーンス<快楽>
    オプセルヴァシオン<観察>
    ルトゥール<帰還>
    エピローグ<終章>

    主人公に全く共感できなかったのは、ワタシが女性だからでしょうか?
    欧米と日本の性文化の違いについて、ちょっと理解できたかなって感じです。

    ラストは予想通りでした。


  • ガッカリ・・・
    内容が薄すぎる
    じっくり読む気も失せ
    流し読みをしてしまいました。

  • シャトウの奥で、女がドレサージュ(調教)されていく・・・。
    なかなか淫靡なお話ですが、主人公の男の身勝手さのようなものが、ちょっと鼻につきました。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒。1970年『光と影』で直木賞。80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞受賞。2003年には菊池寛賞を受賞。著書は『失楽園』『鈍感力』など多数。2014年没。

「2021年 『いのちを守る 医療時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺淳一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×