贄門島 (上)

  • 文藝春秋 (2003年3月14日発売)
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  • 本 ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163214306

感想・レビュー・書評

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  • 千葉県の島が舞台。現代日本において鎖国のような体性を続けるその島には「生贄を海に流す」という噂があって…光彦さんが事件に巻き込まれす。どうなる、どうなる。

  • 2007/01/23 読了

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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