葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

著者 :
  • 文藝春秋
3.60
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  • (21)
本棚登録 : 1956
レビュー : 448
  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163217208

作品紹介・あらすじ

ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた"何でもやってやろう屋"探偵・成瀬将虎。恋愛あり、活劇ありの物語の行方は?そして炸裂する本格魂。

感想・レビュー・書評

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  • 一気読みしてしまった!!そしてここまで騙された本は初!!作者が詐欺師並…(笑)なんかいいとこでやらないし(笑)変だな~・・・とずっと思っていたら。。。

    ちりばめられた謎、バラバラのヒント、時間軸に見事に翻弄されてしまった~。お見事の一言。人気があるのがよく分かった。最近のヒット。(今頃ヒットしてゴメンなさい)

    でもさ、でもさ、やられたー。

    自分の中の人物設定が……見事に破られた。参った。この感覚は私だけでなく、みんな騙されたね。いや~、でもちょっと衝撃的で…がっくし感もあり。個人的には世羅&京が出てくる時代が好きだな~。


    とにかく、おったまげ。
    タイトルも素敵♪ラストはちょっとホロッとした。

    • けいたんさん
      こんばんは(^-^)/

      温かい返信をもらっていたのにお返事が遅れてごめんなさい。
      娘が春休みで帰ってきてバタバタしてました。
      滅...
      こんばんは(^-^)/

      温かい返信をもらっていたのにお返事が遅れてごめんなさい。
      娘が春休みで帰ってきてバタバタしてました。
      滅多に会えないので家にいる時はずっと一緒にいたいと思う気持ち悪い母です(笑)

      コメントの件ありがとうございます。
      私も返信遅れると思いますが、こんな私でよければよろしくお願いします。
      まっき〜♪さんとは少し年が近いかなって思いながらいつも感想読んでいます。

      ルポはわかります、ズコーンときますよね。
      きちんと読んでるまっき〜♪さんを尊敬します!

      私は推理小説が多いのでなるべく間にホッとするような本を読みたいのですが、でもちょっとは謎がないと寂しく思ってしまいます(笑)

      「震える牛」有名ですよね〜 未読なのでいつかチャレンジしたいです。
      私も放り投げ出したくなるかな。

      では、またお話しさせてくださいね。
      2016/03/10
    • まっきーさん
      けいたんさん。こんばんは(^^)

      返信ありがとうございます。遅れるのとか気にしないでください。

      娘さん春休みで帰省しているんです...
      けいたんさん。こんばんは(^^)

      返信ありがとうございます。遅れるのとか気にしないでください。

      娘さん春休みで帰省しているんですね♪女の子ってやっぱり、なんかいいですよね。ほっとします。

      ずっと一緒にいたいっていうのもわかります。私もきっと娘が離れていってしまうと同じようになると思います。
      想像しただけでちょっとさみしくなります。


      娘さんがうちに戻ってきている間、よい春休みを過ごしてくださいね(*・▽・*)
      2016/03/11
    • けいたんさん
      まっき〜♪さん、こんばんは(^-^)/

      今回の娘の帰省は短くてもう帰ってしまいました…。
      次は夏休みを楽しみに生きていきます!
      ...
      まっき〜♪さん、こんばんは(^-^)/

      今回の娘の帰省は短くてもう帰ってしまいました…。
      次は夏休みを楽しみに生きていきます!
      本当に女の子っていいですよね〜♪自分の分身みたいです。

      娘と一緒にいたい気持ちわかってもらえて嬉しいです。
      寂しいですよね。
      帰ってきたらきたらで喧嘩も多いのですけどね(笑)
      姉妹みたいな親子なのです。

      また読書楽しみます(^-^)/
      よろしくお願いします。

      2016/03/14
  • こういうのを叙述トリックっていうんですね.そういえば所々あれっ,と思うところがあった.あとから考えるとですが.

  • *「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本*
    見事なまでの賛否両論本としても有名な本書、やっと読めました。もうね、確かに・・・そうきましたか!の一言。どこで騙されるのかと思って慎重に読んでたのに、これは全くわからなかった。上手い、と言うよりミスリードありきの設定なので、騙される爽快さを求める人には面白いかな。更に二度読みして、見える景色が変わるところも魅力。と言うか、この騙し絵を解読しながら二度読みするのがこの作品の醍醐味かも。

  • うーん。
    言われるほどの衝撃はなかったな。
    「ああ、そういうものかもね」というのが正直な感想。
    素直だから言われた(書かれた)とおりを信じ受け止めてしまうのか、勘が鋭いのか、あるいはなにも深いことを考えていないだけ……?!
    いずれにしても私の読書脳がミステリ向きにはできていないってだけの話かもしれない。

  • 騙された。笑ってしまうほどの読み手である私の騙されっぷりで気持ちが良い。

    友人に薦められて読んだ本です。

    各ミステリー1位を総なめにした作品。
    正直、初めて読む作家さんは…どうしても感情移入しにくい。

    と、思いきや、すらすら読める。

    そして物語が面白く佳境に入った時点で、気付く。

    最初から、一番重要な点をいくつも見逃していたことに。

    ミステリー作品は読み手をいくつか騙してなんぼの作品である。

    しかし、この作品は大掛かりに騙す。

    もちろん小出しに騙すテクニックもこの作品にはあるけれど…。

    『年齢』は見破れなかったなぁ…。

    内容も悪徳商法を暴く探偵物?で凄く面白かった。

    文句無しの5つ星です。

  • ミスリードを誘うようなあざとい書き方が無い
    にもかかわらず、物語り全体がテンポ良く進む小説

    探偵ものの小説と思いかなりの速読で完了しました
    読み終わってみるとかなりの伏線がちゃんと用意さ
    れています。良作です。

  • あれよあれよという間に霊感商法事件に巻き込まれてしまった、何でも屋探偵・成瀬将虎。予想だにしない結末が最後に!衝撃のミステリ!

    うわぁ。そういうことだったのか・・・! !!!!!!

    と、最後の最後に目からウロコをぽろっと落とさせてくれる素晴らしい作品。
    こういうものは、大好きなのでとても気に入りました。成瀬さんはほんま、かっこいいですね。最初はなんか、うわ〜、読む気失せそう・・って感じだったんですけども。面白かった。3時間くらいで一気に読んでしまいました。 長いけど、めっちゃ面白い。
    ただ拍手です。
    もう拍手!ぱちぱちぱち・・・・!!

    ロジックといい、トリックといい、素晴らしいです。・・・以上。
    というか多くを語れない作品なのです。ホント。

    気になる!という方は是非読んでください。
    未読の方は是非!

  • え~、そう言う事~?
    読み初めはずいぶん精力的な主人公だから30代後半から40代の男性と思っていたし、麻宮は20代後半くらいかと想像してた........!
    まさかのお爺さんとお婆さん?!(文中の表現)
    ミステリーよりか年齢設定にびっくりさせられたんですが....。
    全員高齢者かい!!!(汗)
    分かった瞬間頭の中の主人公像が音を立てて崩れ去りましたとさ.......

  • 2018.11.15

  • ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた「何でもやってやろう屋」探偵・成瀬将虎。

    友情に、恋愛に、兄弟愛に燃えながら、将虎は霊感商法の実態を暴いていく。

    恋愛あり、活劇ありの物語の行方は? そして炸裂する本格魂!

    将虎だけでなく、霊感商法に利用されている女性等の多視点からの物語が、最後に驚くべき結末をむかえていく活劇ミステリー。

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著者プロフィール

1988年9月、『長い家の殺人』でデビュー。

「2017年 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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