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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784163217406
感想・レビュー・書評
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著者がこれまで付き合ってきた女性をさまざまな食べ物と紐づけてつづった短編集。色恋の記憶は、視覚や聴覚よりも味覚や嗅覚のほうが、より鮮明に残るものなのかも知れません。
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この人はどれだけの数の女と関わってきたのか。
むしろ健全な生き方なのかもしれない。 -
13/05/18 大人の童話。
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「くだらん」の一言に尽きる。
敢えて言えば色ボケおっさんのつまらん自慢話.....エロくもないし、上品でも下品でもないし.....
プロデューサーの大先生.....みたいなイメージが強いけど、まぁ代表作が『寺内貫太郎一家』、『時間ですよ』だから、まぁその程度なのだろうw
全くの時間の無駄だった (´・ω・`) -
久世さんは好きです。抑制のきいた性の表現がとっても好み。品が良くて。
久世さんのご冥福をお祈りしつつ。
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