フォックス・ストーン

笹本稜平

• 文藝春秋 (2003年5月12日発売)

感想・レビュー・書評

[*go!go!afro*さんの感想 · 2018年7月25日]

アフリカ、ダイアモンド利権、内戦、傭兵。
説明がくどい。よく人が死ぬ。最後主人公も死んだのか。
で、どうなった。

[hinankunさんの感想 · 2012年10月16日]

７

[kenken1967さんの感想 · 2011年7月22日]

真実が明らかになっていく過程がよく考えられている作品です。
やや中だるみした感があったので、この点数にしました。
檜垣が登場する作品がまだあるようなので読むつもりです。

[あおさんの感想 · 2009年6月19日]

傭兵・桧垣シリーズの最初の1冊。
遡って読んだのだが、これが一番ドラマチックな気がした。
まだ描かれていないそれぞれのシリーズの間の話も是非描いて欲しい。

【図書館・初読・6/18読了】

著者プロフィール

１９５１年、千葉県生まれ。立教大学卒。出版社勤務を経て、２００１年『時の渚』で第１８回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。０４年『太平洋の薔薇』で第６回大藪春彦賞を受賞。ミステリーをはじめ警察小説、山岳小説の名手として絶大な人気を誇る。主な著書に『ソロ』『Ｋ２ 復活のソロ』（祥伝社文庫）他。２１年逝去。

「2023年 『希望の峰　マカル―西壁』 で使われていた紹介文から引用しています。」