本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784163218304
感想・レビュー・書評
-
雪迎えだけが記憶に残る
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。登場人物が、みんな魅力的であること。死が、近くにあることを感じます。ロマンチックでもあります。楽しかったです。
-
-
つまらない男ってのは、まさに私のよく知ってた人ですね。
自分がそーじゃないからって、安売りしないでくださいよー。
たくさん買い手がきたら...つまらない男ってのは、まさに私のよく知ってた人ですね。
自分がそーじゃないからって、安売りしないでくださいよー。
たくさん買い手がきたらどーするの!2018/04/16
-
-
初冬の晴れた日に たくさんの小さなクモが 尻から糸をはいて いっせいに 風に乗って飛んでいくという そういう風にして子孫を増やしていくという
いつまでもそういう豊かな自然を身近に感じていたいと思う もしかして宮本輝はそれを伝えたくてこの本を書いたのか?
クモが主役 (^-^)! たくさんのすばらしい登場人物は脇役?でした それにしてもこだわりのある素敵な生き方をしている人々でした -
あけても暮れても宮本輝さん、そんな時期が懐かしいです(^-^)
-
自分の事を考えてしまう。
-
いいね
-
・・・10年前の恋文を中心とした恋話ではなかった。
人は色々約束をする。
ある人には何気ない約束だったかもしれないが、その人には10年以上経っても大事な約束だったりする。
日常が丁寧に描かれていてた。
主人公は、上原社長と32歳氷見女史の二人か。この二人の視点で描かれていたし。
徒然草の一節からその道の達人になるまでの教訓のようなものを紹介していたりと中々勉強になった。が、あまり山谷が無く物語としては物足りなさを感じた。
著者プロフィール
宮本輝の作品





