幽霊博物館

赤川次郎

• 文藝春秋 (2004年4月12日発売)

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2021年6月8日]

何か…だいたい必ず感じ悪いキャラが、１冊のうちに２人くらいは登場するけど、その漢字の悪さに意味がないから、読んでてただただイライラする。
あと、夕子は別に何の権限もあるわけじゃないのに、何でいつも上から目線なの？
いつもいらつく。

[館長さんの感想 · 2014年9月1日]

(収録作品)幽霊博物館／海より深く／火葬場の煙はななめに上る／見知らぬ人への挽歌／旅路の終り

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」