きずな 信太郎人情始末帖

  • 文藝春秋 (2004年7月6日発売)
3.82
  • (4)
  • (6)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784163231402

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 泣けてきます。美濃屋旦那の臨終の場面。

  • 前巻から人情話らしくなる。

  • 2017.1.15

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

すぎもと・あきこ
1953年、福岡県八女市生まれ。ノートルダム清心女子大学国文学科卒業後、金城学院大学大学院修士課程修了。江戸文学を学ぶ。1980年「男の奇跡」で歴史文学賞佳作入選、作家デビューを果たす。1989年「東京新大橋雨中図」で直木賞受賞。2002年『おすずーー信太郎人情始末帖』で中山義秀文学賞を受賞。近著に『起き姫 口入れ屋のおんな』など。本作は「お狂言師歌吉うきよ暦」シリーズ4作目の完結編となる。

「2016年 『カナリア恋唄 お狂言師歌吉うきよ暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉本章子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×