魔術師 (イリュージョニスト)

制作 : 池田 真紀子 
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 649
レビュー : 96
  • Amazon.co.jp ・本 (515ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163234403

感想・レビュー・書評

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  • ライムシリーズ。
    万能な奇術師を追いかけるが、変装やトリックを駆使する犯人に手を焼く。
    一旦は捕まえても脱出され、さらに追いかける。
    追いつめがカンと運というのがあり、やや興ざめ。
    それでも精緻な記述と展開でかなり楽しめる。

  • わかっちゃいるのにミス・ディレクションにやられてしまったのに加えイリュージョニストにもやられてしまうと翻弄されまくりの作品。面白かったです。

  • 『音楽学校の学生が殺害される事件が発生。警官隊は現場にいた犯人を密室に追い込んだが、不思議なことに犯人は忽然と姿を消してしまった。その後も摩訶不思議なトリックを使った殺人事件が連発。元科学捜査班のライムは犯人にはイリュージョンの知識があると推測し、マジシャン見習いの女性に捜査の助力を依頼する。犯人の本当の目的とは一体……?』

    ライムシリーズ、第5弾、めちゃくちゃ面白かったです!
    今回の敵はイリュージョンを悪用する”魔術師”。壁抜け、目眩まし、手錠外しなどで翻弄する、過去作で最も危険なヤツです! 何より早着替えと変装を得意としており、年齢や性別までをも偽ってしまうため、通りすがりの誰も信じられなくなるのです……恐ろしい。

    『ボーン・コレクター』で怪人と対決した後、『コフィン・ダンサー』で暗殺者とのタイムリミット・サスペンス、『エンプティー・チェアー』ではNY郊外の少年の誘拐事件、『石の猿』では中国から渡来した暗殺者との攻防など、様々な試みがありました。今回は過去シリーズの面白かったところが全部詰め込まれている感じです。怪人二十面相を彷彿とさせるクレイジーな犯人や豊富なイリュージョンの知識、無関係と思われた事件との意外な関わりなど! もちろん、どんでん返しの伏線がたっぷり張られているので、一瞬たりとも油断は禁物です!

  • 既刊作品と比べてどんでん返し感は少ないが、スピード感があってよかった

  • どこまで裏を読めばいいのか!?裏の裏の裏の裏の…。

  • 〈リンカーン・ライム〉シリーズ第5弾

    華麗なイリュージョンを駆使して恐ろしい殺人を重ねる“魔術師”にライムが挑む。


    ツイスト、ツイスト、それひっくり返すのって感じ
    やりすぎだけど、読んでて楽しい
    まさにエンタメーテイメント。

  • リンカーンライムシリーズ第5弾。この本はあまり評価できない。以下に詳しい感想があります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou19105.html

  • 相変わらず面白い。
    魔術師がマツダを川に飛び込ませるとき、アクセルを靴で固定した(入れっぱなし)って言っているがどうやったんだ? ライムの指摘に対して、レンガでアクセルを固定すると車内を捜索されたときに見つかってしまうから、とも言っていたが。

  • 読み応えのある作品。なかなか大変だった。

  • ライムシリーズ5、昇進試験、イリュージョニスト、第一の事件、消えた犯人、第二の事件、マジシャンカーラ、フーディーニ、誤導、早変わり、第二の事件、胴切り、ピッキング、第三の事件、読心術、中国の水牢、ライム襲撃、シルク・ファンタスティーク、不死身、コンスタブル、下院議員…老若男女に姿形を変える、しかも早変わり。手強い。

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